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 道場紹介

居合抜刀道・山口道場は、居合・抜刀道の愛好団体です。

山口道場について

 居合抜刀道・山口道場は、創設者である山口匠先生(抜刀道錬士六段)が平成16年に神奈川県相模原市南区磯部で開設しました。
 当道場創設者の山口匠先生は平成20年10月に急逝(享年70)されました。当時4名の会員がいたため、後を継ぐかたちで弟子である山口隆一が代表に就任し現在に至っています。
 平成24年8月に、市内南区磯部の道場が住宅建設のため取り毀されたのに伴い、本拠地を市内中央区へ移して活動しています。

     
旧山口道場 相模原市南区磯部
(取り毀し前:平成24年6月25日撮影)
 旧山口道場入口
(平成24年6月25日撮影)
旧山口道場解体後
(平成24年8月21日撮影) 


 少人数のアットホームな雰囲気の会です。今後ともこぢんまりとした組織ですが礼節を大切にするとともに会員がのびのびと活動することができる和気藹々とした道場でありたいと考えています

 稽古場所は、相模原市立清新公民館大会議室(冷暖房完備、住所:神奈川県相模原市中央区清新3-16-1)等です。


組織・役員

役職 名前
代表者
山口 隆一 
田宮流居合術 正麟館門人
田宮流宗家妻木達夫先生のご指導の下、田宮流居合術を本格的に修行しています。

稽古内容

 居合形の稽古と共に毎回の稽古で試斬(巻き藁使用)を実施し、刃筋のとおった斬れる居合を目指しています。
 
 稽古とは、いにしえ(古)を、かむがえ(稽)ることである。

居合抜刀道・山口道場